高松宮記念について少し考えてみる
おはようございます❗ビリオンです＼(^^)／
昨日は寒かったですね。
関東では、雪も降ったみたいで……
もう3月終わりなのに、この異常気象は何なんだ❗❗❗
と叫びたくなりますね‼‼笑
では、高松宮記念についてです👍
【高松宮記念】
春のＧＩシーズンの到来を告げる電撃の６ハロン戦、高松宮記念🎵
中京芝1200㍍で行われる。
昨年のＪＲＡ最優秀短距離馬や前年覇者、２世代の桜花賞馬に加え、香港からも刺客がやってきた。絶対王者が不在のなか、バラエティーに富んだメンバー構成で白熱したレースが期待できる❗❗
人気を集めそうなのが
などなど……
1頭ずつ見ていきましょう🎵
◎レッドファルクス
昨年はスプリンターズＳ連覇を達成し、最優秀短距離馬のタイトルを獲得✨
スプリント戦だけでなく、マイルの安田記念でも３着に入る活躍で名声をさらに高めた一年だったと思う。昨年の高松宮記念は、１番人気で３着。
当時は前年末の香港スプリント（１２着）の疲れがなかなか抜けず、ぶっつけでの参戦が少なからず影響したと考えている❗
今回は予定通りに前哨戦の阪急杯を叩いて迎える本番。順調度では明らかに昨年を上回る👍
その阪急杯は３着だったが、余裕残しの仕上げ、他馬より１キロ以上重い５８キロを背負いながら、ゴール前の末脚にはＧＩ馬のすごみが感じられた。スプリント路線の２大タイトル制覇へ不安はない✨
◎レッツゴードンキ
３年前の桜花賞馬。
昨年、高松宮記念、スプリンターズＳの両スプリントＧＩでともに２着✨
スプリンターに転向して完全に軌道に乗ったと思う❗今年初戦には久々のダートとなるフェブラリーＳを使われたが、砂をかぶってもひるまず後方から５着まで追い上げた根性は牝馬とは思えないものだ。レース条件は好転し、ひと叩きされてデキも上向き。３年ぶりのＧＩタイトルがすぐそこだ❗
◎セイウンコウセイ
昨年の覇者❗
最近は成績不振も連覇へ向けて調子を上げてきた印象。昨夏の函館スプリントＳで４着に敗れて以降は不振に陥っていたが、前走のシルクロードＳで逃げて２着。勝ち馬ファインニードルには２馬身離されたものの、トップハンデ５８キロを背負っての結果だけに、復調の兆しは十分に感じられた👍
同レース２着から本番へ向かうのは勝った昨年と同じ。１～３月は【３・４・０・０】と得意とする時期だけに、勝ち星が１年間なくとも要注意の存在だ🎵
以上になります❗
他にも気になる馬がたくさん居て混戦ムードですね‼‼
予想は難しくなりますが、本番まで楽しい日々になりそうですね👍
では、失礼します🙇
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