1月6日(土) 中山金杯、京都金杯について少し考えてみる

おはようございます❗ビリオンです＼(^^)／

いよいよ‼‼
土曜日から2018年の競馬が開幕ですね✨

毎年、金杯からスタートなのがルーティン。
安くてもいいので東西両レースとも的中🎯させて最高のスタートを決めたいですね👍

では、金杯についてです❗❗

◆中山11R 中山金杯

中山芝2000㍍で行われる。
１５年にはラブリーデイがここで重賞初制覇を飾り、同年に宝塚記念、天皇賞・秋を含む重賞６勝と活躍❗
馬券的にも、古馬戦線を見据えるうえでも、一年の計を占う注目必至のレースだ！！！

人気を集めそうなのが

セダブリランテス
ウインブライト

などなど…

1頭ずつ見ていきましょう🎵

◎セダブリランテス
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞で、デビュー３連勝で重賞初制覇✨
続くアルゼンチン共和国杯は３着に敗れたが、中間に順調さを欠いたなか、スワーヴリチャードとは完成度と距離適性の差も出た印象がある。
キャリア４戦を思えば、まだまだ成長が望めると思うし、距離短縮は歓迎❗
小回りコースへの適性も証明済み。
ハンデ５５キロも同世代の比較では魅了だと思う。

◎ウインブライト
３歳秋初戦の毎日王冠こそ１０着に敗れたが、続く福島記念で好位から長くいい脚を使って重賞２勝目❗
中山コースはフジテレビ賞スプリングＳ勝ちを含め【２・１・０・１】。唯一の着外である皐月賞も１８頭立て（１７）番枠という不利のなか０秒５差（８着）と善戦したように、持ち前の機動力を生かせる得意舞台だ。
ハンデ５６キロはスプリングＳで背負った斤量で、年長馬に強豪不在のメンバー構成なら不安はないと思う👍
前年のツクバアズマオーに次ぐステイゴールド産駒による連覇の期待‼‼

以上が中山金杯についてです❗❗
次は京都金杯です。

◆京都11R 京都金杯

京都芝1600㍍で行われる。
重賞ウイナー６頭を含め、マイル路線での飛躍を目指す好メンバーがそろった❗

人気を集めそうなのが

レッドアンシェル
ラビットラン

などなど……

1頭ずつ見ていきましょう🎵

◎レッドアンシェル
３歳春のアーリントンＣでは、のちにマイルＣＳを制すペルシアンナイトの２着に好走し、続くＮＨＫマイルＣでも４着と、世代上位のマイラーだと思う👍
秋初戦の富士Ｓは不良馬場でラストに脚が鈍って４着に敗れたが、続く前走のリゲルＳではオープン特別を鮮やかな勝利❗
春までは末脚を生かす競馬だったが、好位での立ち回りを体得してレース運びに幅が出てきたのは、かなり大きい。
重賞未勝利でハンデ５６キロを背負うのが不安だが…勝ちきる力はあると思う👍

◎ラビットラン
ローズＳで直線大外から抜群の決め手を発揮し、好タイムで快勝❗
続く秋華賞は距離が若干長かったと思う中で４着に善戦し、前走のターコイズＳは短期放牧明けで伸び脚を欠いたが、それでも０秒１差の４着に好走した。
持ち前の切れ味を生かすにはマイルがぴったりで、近２走に比べ１キロ減のハンデ５４キロも魅力だと思う👍

以上が京都金杯についてです。

2018年の東西金杯は難しくレースになりそうですね‼‼

明け4歳勢の勢いか……
古馬の地力か……

楽しみですね✨

では、失礼します🙇

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